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物理量志向計算

あと安全性とかも。何であれ重いものをぶつけたらしんじゃう、という「本質的に世界は危ない」という話と、自律した知性がなにかしでかすか分からないというのはどっちも根本的には同じで、そこで安心できる唯一のことは、大きい値を操作するのは難しいっていう慣性なんじゃないかとか

posted at 00:33:07

@i_horse そうそうそれで簡略化やら省電力化やらというメリット(があるかもしれない)他に、そういう制限というのはそれが何であるかを表す上で非常に重要なんじゃないかと感じています。空間と知性は双対(っぽい)ので、音を受け取る主体を考えてみると、(続

posted at 00:17:16

こういうふうに作ればそもそも音が割れるとかそういうわけのわからない問題は発生しないし、デバイス間の互換性、そして何より実在する物体との関連が明確になる

posted at 00:11:48

@i_horse そうですね。そこから自然に出てくる設計指針に従うといいんじゃないかなと。例えばイヤホンで音を聞かせる場合、発生源に対応するアプリケーションが各々何dBSPLかを指定するのであって、「全体の音量」みたいなの非常に特殊な機能とみなすべき、とかですね

posted at 00:10:37

そもそも感覚器官に作用する量なのに、大きさを自由に変えられるというのがおかしい

posted at 00:00:14

するとほとんどの処理は主に物理的・実空間的な要素とそれを御するごくわずかの(目的を与えられた)計算から成り立っており、前者の実体/情報インターフェースの一般的構造をもにょもにょすることでより人間の目的の達成しやすい環境を得られるのである(

posted at 00:26:26

物理量(場合によっては心理物理量)を特別視するのは、解釈の違いを考えなくてもその類似性を云々できる、エネルギーを介した相互変換が可能という利点がある。なぜなら連続に変化するようなものを特に物理では扱っているから。

posted at 00:20:46

非均一な要素からなる時空の枠組み / 局所的階層構造の平坦化

Cellular Automata関連

階層構造

Augmentation

知性と空間の双対性